何を参考に書けばいい?ウェブライターが直面するソース問題

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こんにちは!ももんがです!

今朝は、上の子がお腹が痛い(トイレに行ってすっきりして元気になった模様)と言ったため2人ともお休みして1日中家で遊んでいました。

お仕事より疲れますよ。
まだ18時なのに眠くて仕方ありません。
保育士さんたちいつも本当にありがとうございます。

さて今日もお仕事の話。
「何をソースに記事を書くか」問題です。
ベテランライターさんは普通に知っていることでも、初心者さんは「何を参考にしたらいいかわからない」って混乱しちゃいますよね。
最近無数にリライトしていて、初心者さんらしきライターさんの記事に触れることが増え、「みんなズルしたいんじゃなくて、やり方がわからないのでは?」って思ったんです。

だから、私が何を参考に書いているかをお話ししたいと思います。
書き方を誰かに教わったことがあるわけではないので、正しい方法とは言えないかもしれませんが、6年間この方法でお仕事を続けているので、大間違いってわけでもないと思います。

前置き長っ!!!
すぐ本題に入りますね!!!

お蔵入りした記事をリライトして感じたこと「嘘とコピペが多すぎる!!」

最近は普通に書く案件とともにリライト案件もやっています。リライトというか、他のライターさんが書いたそのままでは全く使えないお蔵入り記事のリペアです。

5000文字の記事の4500文字くらいを私が書き直す作業。
記事にはライターさんたちが調べたソースが添付されています。

それをチェックしてみると、まずソースが悪い。
そしてもっと悪いのがコピペ。

正しくない情報を丸写ししている記事がなんと多いことか。

正確には丸パクリではありません。
語尾を変えただけ、接続詞を加えただけ。

そして文字数を水増しするための謎の小話。

気持ちはすんごくわかるんです。
安い単価で3次下請けくらいになってると思うんですよ。

そんな単価で、正しくオリジナルの記事を書くのは大変です。
でも、そういうお仕事をしていたらいつまでたっても単価は上がらないし、評価してもらえません。

ライターは単価を問わず質で勝負するしかないんです。
でも難しいテクニックは必要ありません。

「オリジナルの正しい情報を書く」

これだけで、必ず評価されると思います。
次は、「正しい情報」の調べ方を説明しますね。

正しい情報は「公的機関」・「超巨大企業」・「専門書」から得る

記事を書くとき、インターネットでリサーチすることが多いと思うんです。
検索すればすぐに欲しい情報が出てきますよね。

でも何も考えずに検索トップページのサイトを参考に書いてはだめ。
特に「これ専門家じゃない人が書いたよね」っていうアフィリエイトサイトを参考にするのは絶対NGです。

劣化版コピーしか書けません。

だから、私は「公的機関」・「超巨大企業」・「専門書」しか参考にしません。

Googleが進化してあやふやな記事は上位表示されなくなりつつある

ここ最近、Googleのトップページの情報がまともになったと思いませんか?

ちょっと前まで「あなたたち全員A社の記事をソースにして書いたでしょ?」っていう二卵性双生児とかよく似た姉妹のような記事がトップページを独占していました。

「謎の物知り顔の人」が「本当かどうかわからない情報」を解説している感じです。

調べても欲しい情報がヒットしなくて困りましたよね。そんな状況を打開すべく、Googleの検索アルゴリズムは日々改善されています。

医療分野が特にすごい。「赤ちゃん 発熱」って検索すると医療機関の公式ページしかヒットしないほどです。

あやふやじゃない記事を書くために必要なのは正しい知識だけ

すんごい偉そうですけど、私もタスク時代はそういう記事を書いていたと思います。今はもうどんな記事を書いていたのか記録は残っていませんが、きっと赤面するようなものがあったでしょう。あやふや記事を量産してごめんなさい!!!

でも、それからプロジェクトで書くようになり、やり方を変えて正しいオリジナル記事が書けるようになりました。

経験で得た知識が一番強い

一番クライアントさんにもGoogleにも好まれるのは、自分で経験した正しい知識だと思います。
私の場合は損害保険会社にいた経験や、ダイエットに成功した経験(必ず痩せているんだから一応成功って言わせ)などが重宝されています。

交通事故関連の記事や、自動車保険の比較記事など旬で正しい情報をもとに、オリジナルの記事を無数に書かせていただけました。

経験できなければ専門書を読んでインプットする

経験していないことでも、本を読むことで人並み以上の知識を手に入れることができます。
例えば、今書いている法律系の記事では新人弁護士さんが読む本を購入して弁護士さんがどのように学んで、どんな仕事をしているのかを把握するところから始めました。

最初は法律事務所の公式ページの記事を参考にしていましたが、それでは文章は違うけど同じことしか書いていない劣化コピー記事しか書けないと気付いたからです。

知りたいところを読むんじゃなくて全部読むことで、ざっくりとですが理解できるようになります。
それだけでも、各記事のクオリティはかなり上がります。

仮想通貨の記事を書くときは仮想通貨の本を読みましたし、雨漏りの記事を書くときは「雨仕舞いの方法」のような職人さん向けの本も読みました。

もっと上手に翻訳できるようになるため、翻訳本も読みました。

読む時間がもったいないように感じますが、いちいちネットで検索して調べてから書くよりインプットした知識で書くほうが早く書けるから、遠回りのようで近道です

インターネットをソースにするときは情報源を絞りまくる

私もインターネットでリサーチすることはあります。でも、リサーチする先は厳選しています。

基本は公的機関です。
間違っていることもあるかもしれませんが、信頼性はすごく高いと思います。

法律記事なら裁判所の公式ページ、判例検索ページ。

公的機関のページで、欲しい情報がゲットできなければ超巨大企業のサイトをチェックします。商品情報のページではなく、コラム的なページ。

「グリコの『栄養成分百科』」

はサプリ系の記事を書くときによくお世話になっていました。

それでもほとんど企業のページは使わないようにしています。
特定の商品を紹介する場合はその企業のページを隅から隅までチェックしますけどね。

オリジナルの記事は自分の知識にすれば自然と書ける

クライアントさんからコピー率が高いって指摘されてへこんじゃうことってありますよね。
その原因は、ネットのソースを見ながら書いているから。

書こうとしているジャンルが、あなたの脳内ソースで書ける場合や、本を読んで知識をインプットしている場合は、見ながら書く必要はありません。

他サイトの記事を参考にするかもしれませんが、そのサイトの文言をちょっと変えて書くなんてことはしなくはるはずです。
だからって、本の真似っこをしてもだめですけどね。
「ああこの人、何かの本を見ながら書いてるな」って分かっちゃいます。

でも、「そんなこと言ってもわからないんだから見ながら書くしかないよ!」って思っちゃいますよね。
初めて各分野で、急ぎの場合は本も手に入りませんし、ネットで情報収拾するしかありません。
そんなときは、公的機関や超巨大企業のサイト、など信頼性が高いソースを複数参考にしてください。

見ながら書くんじゃなくて、見てから自分の中で反芻して書く。

これだけでコピー率は低下して、オリジナルの文章になるはずです。

Googleの進化に取り残されないようにウェブライターは常に進化を求められる……

なんか色々偉そうなこと言いましたけど、結局はGoogle様次第ですからね。
1年後には「ももんががあんなに偉そうなこと言ってたけど、稼げなくなって実家に逃げ帰ったらしいよ」みたいなことになっている可能性もあります。

でも、「正しいオリジナルの記事を書く」ことができるだけで、とーっても重宝されるライターになれるはずです。
私も、時代に取り残されないように毎日必死。

ああ終わらない。
ずっと全力疾走しています。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
前置きも長かったけど本文も長い!!!