わたしはキリライター

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こんにちは、なんだかもやついているももんがです。
今回は私が常々思っている「ライター業」について、ぼそぼそしゃべります。
完全な独り言です。

わたしはキリライター

ライターって言っても、雑誌や大手メディアに寄稿できるような本物ライターから、私みたいに名前も出さずにひっそりとクライアント様にお願いされた商品やサービスを紹介する記事ばかりを書いている「商業ライター」まで顔ぶれは様々です。
私のような商業ライターまで、ライターと名乗るのは本物ライターさんに申し訳ないほどです。

本物ライターさんがピンで、私はキリ。

インターネットには私の同業者さんの文章が溢れかえっております。
「ああコ●メ大学の内容をまるっと、かみ砕いただけの記事だわ」
「Wikipediaから丸ぱくりじゃないの」
と思うものもちらほらあります。

そうならないために、私は同業者さんの文章は読みません。
大手メディアの報道、論文、企業の公式サイト以外の情報は参考にしないと自分でルールを作って書いています。
正しい情報をわかりやすく書くことが一番大切だと思っています。

けど、本物ライターさんから言わせれば「悪魔に魂を売った底辺ライター」であることに変わりありませんし、読む人からすれば、工夫して書いた記事もほぼコピペ記事との見かけもつかないことでしょう。

資生堂の化粧水を褒めたたえた翌日に、フジフィルムの化粧水を称賛することは日常茶飯事。
「お前に信念はないのかあああ」と自問自答したくなりますが、そっと心に蓋をします。

そういう記事を書くことは、私にとっては業務の一環。
前職の示談交渉や、その前の仕事で部材の発注をしていたように「お金を得るための仕事」です。

正社員として働くよりもライターのほうが稼げるから書いているだけです。

キリライターの夢

こんなキリライターの私は、それでもいつかは、自分の書きたいことを書いてお金がもらえればいいなあと夢見ておりました。
本物ライターさんみたいに、好きな文体で伝えたいことを言葉にしたいなあ、と。

ご覧の通り、私の記事は多くの人の心に届くようなきれいな文章ではありません。
でも、ライターを名乗る以上は、いつか「ももんがさんの記事をいつも楽しみにしていますよ」という読者さんが少しでもついてくれるような仕事をしてみたいと思っていたのです。

けど、冷静になってまわりを見渡しました。
本物ライターさんの文章を読んでみると、有名になればなるほど、影響力が高くなればなるほど「書きたいこと」は書けなくなるような気がしました。

そして、本物ライターさんはインターネット越しに、各業種のセミプロともいえる一般読者さんたちから監視され、批判の矢面に立たされます。
私は、自分が心を込めて書いた文章が、馬鹿にされたり見下されたり、重箱の隅をつつくような批判を受けたりすることに耐えられる気がしません。

しっかり報酬をもらって仕事をすればするほど、たった1000文字を書くのに1時間以上要するようになるのでしょう。
そうやって一生懸命磨いた言葉たちが、馬鹿にされているところを見たら豆腐メンタルの私の精神はもろくも崩れ去り、ひたすら白米を詰め込むんだと思います。

だから、今の私は多くの人の目に留まらないここで、好きなことをぼそぼそしゃべっているほうがよいのです。

私の一番の夢は理想の家を東京に建てること、です。
仕事はそれをかなえるための手段です。

いつかはキリライターから本物ライターにいつの間にか変身したいと思っています。
けどそれはまだまだ先のこと。

まだまだ覆面キリライターとして心と文章力を鍛えながら、いつしか大きく羽ばたける日に向けて成長を続けたいと思っています。

私が、もっと強いメンタルを手に入れて、人の心に響く文章を書けるようになったらいつか、本物ライターのお仕事が向こうからやってきてくれるはずです。

はて、結局何の話がしたかったんだろう。
なんだか朝からもやもやしたので、書きなぐってしまいました。
こんな結論もないようなぐだぐだの独り言にお付き合いいただきありがとうございました。