幼少時代を過ごした平成なのにお風呂が五右衛門風呂の家のお話

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こんにちは、家が欲しくてたまらないももんがです。
なんでこんなに家が欲しいかというと、子供の頃から5年以上同じ家で暮らしたことがないからだと思います。

1つの家に住んだ長さは、最長5年で最短は1年以下。
だから、定住できる理想の家が欲しいんです!!!

ちなみに私が、大学に入学するまでの引っ越し回数は、覚えているだけで4回、その後親元を離れてからは9回。
引っ越しすぎですよね(笑)

今回は、そんな引っ越しに憑りつかれている私が、今まで暮らした中で一番酷かったと思う家をご紹介します。

平成なのにお風呂が五右衛門風呂の家

論より証拠、百聞は一見に如かずということで、私が5歳から10歳まで過ごした家の間取りをご覧ください。
私が思い出しながら書いたのでちょっと違うかもしれませんが、こんな感じ。

これはアパートじゃなくて築50年以上経過した一軒家です。
家の扉は引き戸で、カギはクルクル何度も回して開けるタイプ。
トイレに行きたいのにくるくるくるくる回さないと鍵が開かないので、何度けり倒そうと思ったかわかりません。

鍵屋さんのサイトに写真があったのでお借りします。
こんなのです。

https://www.saitama-lock.com/blog/slidisingdoor-key-exchange/sliding-door-4/より引用

子供ながらにこの鍵に意味はあるのかと思っていました。
まあ、この引き戸は今思えば情緒ある感じと言えなくはないです。

けどこの家の凄いところは、家族4人で暮らすのに6畳2間というところ。
まだ子供が生まれたばかりの夫婦が生活するにはちょうどいい間取りです。

けどね、ここで家族4人、私が10歳まで暮らしたんです。
おもちゃを置く場所なんてありません。っていうかおもちゃがありません。

そして、私が9歳になるまでテレビがなかったんです。

私が9歳ってことは1992年、平成4年です。
世の中はこんな感じですよ。

http://nendai-ryuukou.com/1990/1992.htmlより引用

わかりますか?
世の中にはファミコンどころかスーパーファミコンが登場していたのに、我が家にはテレビがなかったんです。

おっと、私の貧しい幼少時代への不満が爆発しかけてしまいました。
テレビの有無と家のひどさは関係ありませんね。

テレビよりももっと、大切なものがうちにはありませんでした。
そう、お風呂です。

厳密に言うとありましたが、うちのお風呂は五右衛門風呂っていって、薪で沸かすお風呂だったんです。

イメージ画像です。
本当はもっと小さいお風呂です。これの手前のスペースが全部なくてお風呂とスノコ1枚でいっぱいいっぱいで、台所から直結しています。

もう一度言いますが、平成のお話です。

平成の家のお風呂が薪で沸かすやつですよ?
毎日薪をとってきて沸かすなんてできないので、お風呂は毎日近所のおばあちゃんの家に入りに行っていました。

冬は寒いんですよね。
母親になった今はむしろ「お風呂洗わなくていいしおじいちゃんたちが子供の面倒見てくれるからラッキー」と思います。

けどね、子供の頃は「お風呂の話は恥ずかしいから保育園でしたくない」って思っていました。
だって、平成ですもの。

みんな2階建ての家とかマンションに住んでて、お風呂があります。
蛇口をひねれば温かいお湯がでるシャワーまでついてます。

なのにうちは台所から脱衣所もなくいきなりお風呂になってて、五右衛門風呂なんですよ。
ちなみに、私がはじめてシャワーがある家に住んだのは高校生の時でした。

まあ、こんな感じで子供のころから強烈な引け目を感じていた我が家なので、友達を呼ぶなんてありえませんでした。
2階建ての家はみんなお屋敷に見えて、心底うらやましく見ておりました。

家の周りはトトロな感じで悪くなかった

といってもこの五右衛門風呂の家が嫌いだったわけではありません。
家族の距離が近くて、楽しかった思い出はたくさんあります。

家の前は、車が通れない小さな細い道で、母が育てている気持ち悪い花が花壇に咲いていました。

気持ち悪い花の画像を探したんですけど、なんていう花かわからず断念しました。
白くて筒状の花で、真ん中にトウモロコシみたいなものが飛び出しているやつです(表現力酷い)。

春先には、向かいの家の木蓮の花がびっしりと咲いていて、散ると一面雪景色みたいで子供ながらにうっとりしたものです。

家の隣は大きな空き地で、秘密基地を作ったり、大穴を掘ったりして楽しく遊びました。

空き地の周りには小さな川が流れていて、どじょうや蛍がいたものです。

笹でお船をつくって誰のが一番遠くまで流れていくか、競争しました。

あ、これ山の中の村の話じゃないですよ。
人口20万人以上の街中のお話です。

こうやって書いていると、思ったほど五右衛門風呂の家は嫌いじゃないのかもしれません(笑)

あら、いつの間にか仕事をほったらかして20分も昔話をしてしまいました。

何が言いたいのかよくわからないことになっていしましましたが、平成の癖に五右衛門風呂の家に住んでいたお話でした~。
サンシャイン池崎さんの実家には負けてますけどね(笑)

それでは今日も素敵なおうちを建てるため&生活するためにお仕事がんばります!!